2021年05月05日
一年ぶり 船ヒラメ
どーも、こんにちは
ポリです
久々のヒラメ釣り。というか釣り自体、久しぶり。
謎の多いヒラメに今回も挑戦します!
試したい事あるんだよなぁ~、という事で5/4千葉の大原へ。
3:40出船、移動中しばらくすると、もう日の出。早い
ポイント到着。
…ベタ凪、微風。
仕掛け投入。(PE1号、リーダー6号、捨糸2号、ハリス3号、孫バリなしのシングル、オモリ45号)
…、…潮流れず。
でも、ミヨシの方がマハタを釣った。※自分、胴の間。
続いて、その隣の方が2キロ位の本命ヒラメ。
風と潮が良くなさそうなので、朝イチの短いチャンスタイムから出し惜しみせず秘密兵器を投入! ※ハリら辺に手を加えたもの。詳細は後で。
すぐにアタリ。チョンチョンやってるけど、しばらく我慢。グーンっときたので合わせる。
乗った! …、…小さそう。
1キロ位のヒラメ️
続いて、すぐにカサゴを追加。
その後もアタリはポツポツあるけど、バラシ(針外れ)、乗らないが続いて追加できず。
8:30頃、船長がポイントを大きく変える。
少し深めのポイント。オモリを45→60号へ。
やっぱり秘密兵器。
タナとり後、前アタリ無しで竿が引き込まれて、ほぼ向こう合わせ。上がってきたのは、1.5キロ位のヒラメ️
その後もポツポツとアタリはあるけど、やっぱりバラシ(針外れ)、乗らないで追加できず。
そのまま、11:00に納竿。
船中の釣果は周りを見た感じ、ヒラメ、カサゴ、マハタ、マトウダイといったところか。
片舷しか見てないけど、自分から後ろのトモ側の方達はほぼ全滅。見たのはマハタ一匹くらい。アタリすら無いように感じました。
それもそのはず、後で船のブログ見てびっくり、2枚釣った自分が竿頭。
ちなみに今日使った秘密兵器というのは、本来の親針の位置にイワシを掛けるためだけの極小針を付けて、そのすぐ後ろ2~3㎝に親針を付けたもの。
イワシの付け方は、まず末端の親針をイワシの口の中へ。すぐに極小針を口掛け(上アゴ)して完了。親針はイワシの口の中でフリー、もしくは口の中のどこかに浅く掛かってる状態。
少し考察。
まず、仕掛けがキチンと入ってれば割りと良い確率でアタリがあること。アタらない時は、あげてみるとイワシの口から親針が出てたり(特にこれが多い)、仕掛けが絡んでたり、イワシがいなかったりがほとんど。
また、バラシや乗らないが多い。合わせの下手さもあるけど、そもそも仕掛けのつくり上の問題か
。極小針に一度掛かってバレてるのも多いと思う。事実、極小針が伸ばされていた時もあった。検討の余地あり。
そして、この秘密兵器、実はヒラメの補食に、ある仮説を立てて作ったもの。特に明言する程でも無いけど、周りと比べたアタリの多さを考えると、やっぱりそうなのかなぁという感じ。
また、すぐ検証したいけど大原は5/6から禁漁期間に入るので、しばらくお預け。
来期が待ち遠しいなぁ。
ポリです
久々のヒラメ釣り。というか釣り自体、久しぶり。
謎の多いヒラメに今回も挑戦します!
試したい事あるんだよなぁ~、という事で5/4千葉の大原へ。
3:40出船、移動中しばらくすると、もう日の出。早い
ポイント到着。
…ベタ凪、微風。
仕掛け投入。(PE1号、リーダー6号、捨糸2号、ハリス3号、孫バリなしのシングル、オモリ45号)
…、…潮流れず。
でも、ミヨシの方がマハタを釣った。※自分、胴の間。
続いて、その隣の方が2キロ位の本命ヒラメ。
風と潮が良くなさそうなので、朝イチの短いチャンスタイムから出し惜しみせず秘密兵器を投入! ※ハリら辺に手を加えたもの。詳細は後で。
すぐにアタリ。チョンチョンやってるけど、しばらく我慢。グーンっときたので合わせる。
乗った! …、…小さそう。
1キロ位のヒラメ️
続いて、すぐにカサゴを追加。
その後もアタリはポツポツあるけど、バラシ(針外れ)、乗らないが続いて追加できず。
8:30頃、船長がポイントを大きく変える。
少し深めのポイント。オモリを45→60号へ。
やっぱり秘密兵器。
タナとり後、前アタリ無しで竿が引き込まれて、ほぼ向こう合わせ。上がってきたのは、1.5キロ位のヒラメ️
その後もポツポツとアタリはあるけど、やっぱりバラシ(針外れ)、乗らないで追加できず。
そのまま、11:00に納竿。
船中の釣果は周りを見た感じ、ヒラメ、カサゴ、マハタ、マトウダイといったところか。
片舷しか見てないけど、自分から後ろのトモ側の方達はほぼ全滅。見たのはマハタ一匹くらい。アタリすら無いように感じました。
それもそのはず、後で船のブログ見てびっくり、2枚釣った自分が竿頭。
ちなみに今日使った秘密兵器というのは、本来の親針の位置にイワシを掛けるためだけの極小針を付けて、そのすぐ後ろ2~3㎝に親針を付けたもの。
イワシの付け方は、まず末端の親針をイワシの口の中へ。すぐに極小針を口掛け(上アゴ)して完了。親針はイワシの口の中でフリー、もしくは口の中のどこかに浅く掛かってる状態。
少し考察。
まず、仕掛けがキチンと入ってれば割りと良い確率でアタリがあること。アタらない時は、あげてみるとイワシの口から親針が出てたり(特にこれが多い)、仕掛けが絡んでたり、イワシがいなかったりがほとんど。
また、バラシや乗らないが多い。合わせの下手さもあるけど、そもそも仕掛けのつくり上の問題か
。極小針に一度掛かってバレてるのも多いと思う。事実、極小針が伸ばされていた時もあった。検討の余地あり。
そして、この秘密兵器、実はヒラメの補食に、ある仮説を立てて作ったもの。特に明言する程でも無いけど、周りと比べたアタリの多さを考えると、やっぱりそうなのかなぁという感じ。
また、すぐ検証したいけど大原は5/6から禁漁期間に入るので、しばらくお預け。
来期が待ち遠しいなぁ。
Posted by team-tsurishi at 19:52│Comments(0)
│釣り 船